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MG

MG ガンダムデスサイズヘル EW レビュー

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今回は『MG 1/100 ガンダムデスサイズヘル EW』をレビューしていきます。

設定が混乱しやすい、ガンダムWシリーズ。こちらはOVAのエンドレスワルツ版（EW版）のデスサイズヘルになります。MGのウイングシリーズは、TV版ウイングガンダム以外、全てEW版としての商品化になっており、EWには登場しない、素のデスサイズもEW版として商品化されております。

一方、最近シリーズ展開中のHGはTV版での商品化となっています。

簡単な見分け方としては、大河原デザイン＝TV版、カトキデザイン＝EW版といった表記になっているというのが、一番わかりやすいかもしれません。

では、デュオの相棒見ていきたいと思います。

パッケージ＆内容物紹介

パッケージはデザインのもとになっているコウモリが描かれてます、死神チックです。

箱側面にも解説文多数です。

解説たっぷりの取説です、流石一般販売。

ランナー紹介

Aパーツ　PS素材　イロプラ 　 デスサイズEW表記 　フロントアーマーなどです。

Bパーツ　PS素材　グレー 　 デスサイズEW表記 　武器中心です。

C1パーツ　PS素材　グレーバイオレット 　 デスサイズEW表記 　脚部中心です。

C2パーツ　PS素材　グレーバイオレット　 デスサイズEW表記 C1と対になる部分です。

Dパーツ　PS素材　ダークグレー 　 デスサイズEW表記 　肩や胴体になります。

Eパーツ　PS素材　クリアーグリーン 　デスサイズEW表記 　ビーム刃です。

Fパーツ　PS素材　ブラック 　デスサイズEW表記 　スリッパ部です。

G1パーツ　PS素材　レッド 　 デスサイズEW表記 　頭部やアクティブクロークの赤い部分です。

G2パーツ　PS素材　ライトグレー　デスサイズEW表記　マスクなどです。

Hパーツ　ABS素材　グレー デスサイズEW表記 　脚部や胴体のフレームです。
　
Iパーツ　ABS素材　グレー 　デスサイズヘルEW表記 　アクティブクロークの接続パーツです。

Jパーツ　PS素材　ホワイト　デスサイズヘルEW表記　肩や膝の白い部分です。

Kパーツ　PS素材　ブラック 　デスサイズヘルEW表記 　アクティブクロークの中心部です。

L1、L2パーツ　PS素材　ブラック 　デスサイズヘルEW表記 　アクティブクローク本体でデカいです。
　
XAパーツ　ABS素材　グレー　XXXGフレーム3表記　胴体と腕部です。

XBパーツ　ABS素材　グレー 　XXXGフレーム4表記 　脚部中心です。

PC-205　ポリエチレン素材　ポリキャップ

ホイルシールはツインアイと前後カメラ、股間のクリアーパーツ部です。

苦手なガンダムデカールです。

こちらはマーキングシール。

今回はプレバンで追加された、「新機動戦記ガンダムＷ ＥＷシリーズ用拡張パーツセット」に入っている水転写デカール用意しました（キット購入していなかったので、デカールだけフリマアプリで購入）。デスサイズヘル1台分入っているなら入ってるって先に言ってよ～バンダイさん。

各部組立

頭部

パーツ一個でも頭部フレーム。

ツインアイとメイン、リアモニタは塗装済みです。元はクリアーになっています。

黒サフ、シルバー、クリアーグリーンで塗装したところ、暗くなってしまったので、上から蛍光グリーン吹いてます。透明感無くなって下地シルバーの意味なくなってしまっております。

なかなかいい顔してます。

胸部

デュオはこの時点で塗装してます。

フレームのダクト部分をメタリックで仕上げると良いかも。

アクティブクローク

アクティブクロークの基部になります。

個々のパーツが大きいです。塗装時に気を使いそうです。

フレームに着せてみました。

腕部

ハンドパーツは親指だけ可動で、四指は差替え式です。

腰部

腰中央の緑の部分は塗装しています、元はクリアーです（シール有り）。

足首

足の裏にダボがあるため、真直ぐには立てず。

アンクルガード裏にも地味にモールド入ってます。

脚部

足裏のダボの関係で、脚部だけだと自立しないので、下半身と一緒に。

つま先でデスサイズと判断できそうです。

足長めな印象です。つま先が結構尖ってます。

武装

武器はシンプルで、シザースのみです。

フレーム完成

なかなか良く曲がるフレームです。

素組完成

広げると、とにかく横幅があります。

アクティブクローク閉じた状態

ギミック＆可動

首の関節固め（個体差か？）です。

肘は二重関節です、一般的なMG標準といった感じです。

水平方向へはデザイン的な制約が多く、真横まで上がりません。

腕の引き出し関節は可動範囲が広いです（削りカスだらけ＆猫の毛が）。

腰は前後もひねりも、ボール型のポリキャップ頼みです。

膝もしっかり折りたためます。

足首はアンクルガードの上と下のに二か所可動部分があり、大きく動かすことができます。

アブドーラ・ザ・ブッチャーばりのつま先も可動いたします。

コクピットハッチは開閉式、デュオの足がチラ見できます。

肩の白い部分は上方にずらすと、接続部中心に稼働します。アクティブクローク閉じたときに下げます。

アクティブクロークは二か所引き出し式で、根元に近いほうは上方にスイングするヒンジもあります。
ワル入ってます。

アクション

塗装

now paiting

比較

ウイングVer.Kaとです。もはや我が家の撮影ブースでは横並びでは入らないサイズ。

完成後の専有面積の観点では成績悪い2台です。ウイングはさすが最新のVer.Kaと言うべきか、情報量多いです。

まとめ

今回は『MG 1/100 ガンダムデスサイズヘル EW』を 見てきました。

商品はガンダム2.0やザク2.0から2年後の発売となっており、最近のMGよりもフレーム部がしっかりしている印象でした。

ただし、当時物の特徴として、フレームはほぼ全部ABS製となっているため、PS素材と比較して、組み易さや塗装時の安全性などが劣る点はありますが、致し方なしかと思います（とはいえ、今回はラッカー系のクリアコートしておりますが）。

また、頭部のバルカン部や、ほほのダクトのフィンまでキッチリ色分けされており、ツインアイ以外はマスキングする必要が無い点も高評価かと思います。

素のデスサイズから追加されたアクティブクロークも存在感バツグンで、可動、収容状態への変形、そして大きさも申し分ないです（展示時の場所の確保は大変ですが）。

ただ、アクティブクロークも肩の白い部分も引き出し可動時の動きがもう一つ固くて、動かすのは結構苦労します（クリアコートしていなければスムーズかもしれませんが）。

最近のMGに比べるとMSの中身にもこだわっている時代のキットで、（たぶん）シリーズでフレームも統一されていて、開発経緯なんかも妄想しながら組み立てられるつくりは楽しいです。（MGシリーズの醍醐味だと思っていましたが、最近はRGにとってかわられてきてますね）

一般販売のノーマルセットにプレバン＆一般販売のヘビーアムズ改、サンドロック改、アルトロンにデスサイズヘル、更に武装追加（アーマディロやイーゲル他など）タイプ、どのセットでそろえるかはそれぞれの好みになりますが、自宅にガンダム5機並べるのは悪くないです（我が家にはEW版で揃っているんであと3台作るだけか）。

以上、MG デスサイズヘルのレビューでした。

キットのグッドポイント

  1. 頭部は1パーツだが、フルフレーム構造
  2. 収納形態もアクション時もよく動くアクティブクローク
  3. マスキング不要なパーツの色分け

キットの残念ポイント

  1. 収納時のアクティブクローク中央部のロックが貧弱
  2. ビームシザース持たせるときの、反った親指が再現できず
  3. 肩アーマーの白い部分とアクティブクロークの引き出しが硬い

  • 登場作品：新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
  • 型式：XXXG-01DD2
  • 名称：ガンダムデスサイズヘル
  • 搭乗者：デュオ・マックスウェル
  • 所属：L2コロニー
  • 商品価格：4,950円（税10%込）
  • 発売：2011年02月26日
  • 積みプラ解消： -8cm（パッケージの高さだけで算出）
HG

HGAC ガンダムヘビーアームズ レビュー

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今回はガンダムW（TV版）より『HGAC ガンダムヘビーアームズ』のレビューをしていきます。

TVシリーズ初期の5機のガンダムからは3番目（ウイング、サンドロック）のHGAC化となっています。

機体は全身に武器が仕込まれ射撃戦に特化した機体となっており、唯一右腕に仕込まれたアーミーナイフが格闘用の武器となっています（刃渡りも短いので本当に最後の手段か！？）。

パイロットはトロワ・バートン、普段はサーカスの団員として活動しておりますが、急に団から姿を消してはOZに対する破壊活動を行っています。

武器のハッチが多数あったり、左腕にはガトリングガンを装備できたりと、多彩な武装がどのように再現されているかも見ていきたいと思います。

パッケージ＆内容物紹介

パッケージはサンドロックとOZの地上基地襲撃中って感じです。バーコードがあるサイドはキット写真ではなくイメージイラストになっています。

取説は、最近は小さめサイズです。やはり写真点数も少なめです。

ランナー紹介

素材はポリキャップ以外全てPS素材です。B1、B2パーツが「ガンダムW フレーム」表記で、それ以外は「ガンダムヘビーアームズ」表記となっています。

Aパーツ　イロプラ　胴体や肩部、ランドセルになっています。

B1パーツ　グレー　ハンドパーツや関節部になります。

B2パーツ　グレー　B1と対になるパーツです。

Cパーツ　レッド　スリッパ、腰アーマーなどです。

D1パーツ　ホワイト　脚部や頭部です。

D2パーツ　ホワイト　左半分はD1to対になる部分で、右側はD2ランナー独自の物です。

E1パーツ　グレー　ヘビーアームズ独自の内臓武装中心です。

E2パーツ　グレー　E1の対になるパーツ群です。

PC-002　HGの標準タイプです。

ホイルシール　ツインアイ、前後のカメラ部、胸部や脚部の塗り分け部分になります。

各部組立

頭部

ツインアイ部分以外はしっかり色分けされています。

ツインアイだけシール貼っています。耳の部分のアンテナはカチッとはまるので、後から外すの少し大変です。

胸部

胸の青い部分や黄色い部分はシールでの再現となります。

ランドセル

バーニアは固定です、ガトリングガンのマウントパーツはマウント時以外は取り付けないようですが、無くしそうなので最初から装着です。

腕部

右腕だけアーミーナイフが付くので、左右非対称です。

武器保持用のハンドパーツはヘビーアームズでは持たせるものがないので、使用しません。

腰部

股は赤なのねって感じです。あまりないパターンなので新鮮。

足首

このシリーズ（令和HGAC）の共通で前後分割で大きく可動する作りになっています

アンクルガードは片方のみの接続となっています。つま先裏は残念ながら肉抜きありです。

脚部

組立説明では膝関節はスネのパーツは冷めるときに一緒に組み込みになっていますが、ポリキャップ接続なので、痕からでも挿し込めます。

スネの外側にミサイルポッド付きます。

武装

シールド一体のガトリングなので、固定以外の武装はこれだけです。

素組完成

ギミック＆可動

首は前後に大きく動きます、写真ないですが左右へは1回転します。

肘もしっかり折りたためます。

水平方向への腕上げは真横までは上がりません。

引き出し式ポリキャップですが、それほど大きく引き出すことはできません。

上半身との接続パーツにヒンジがついており大きく可動します。

ボールジョイント頼みで少し無理してますが、腰は大きく左右に振れます。

膝も90度以上曲がります、ミサイルポッド外した部分にもそれらしいモールドあります。

足首はブロック自体も可動域はしっかり確保されております。つま先部分も可動します。

ガトリングガンはランドセルにマウントできます。

胸部と肩部のミサイルハッチです、ハッチはどの部分もカチッと閉まって隙間も出来ず良好です。
ヒンジパーツが少し目立つ気もしますがスケール的に致し方なしって感じです。

こちらは脚部のミサイルポッド。

アーミーナイフです。手首もあるんで刃渡り本当に短いです。

アクション

両手持ちも出来ます。

比較

デスサイズと並べてみました。全高はほぼ一緒です。各コロニーで独自に開発しただけあって似ている意匠もほとんどありません。

まとめ

今回は『HGAC ガンダムヘビーアームズ』を見てきました。

キットのグッドポイント

  1. きっちり閉まって隙間も出kないミサイルハッチ
  2. すべてではないですが、細かいところもシールで色再現
  3. 標準的な肘、膝関節ですが、しっかり曲がる。

キットの残念ポイント

  1. 赤に黄色と、成型色の問題ではないですが、そのままだとおもちゃっぽい。
  2. 脚部のミサイル、塗装の場合はかなり大変そう。
  3. デスサイズのスライド機構付き関節を見ると少し残念

  • 登場作品：新機動戦記ガンダムW（TVシリーズ）
  • 型式：XXXG-01H
  • 名称：ガンダム・ヘビーアームズ、ガンダム03（ozによるコードネーム）
  • 搭乗者：トロワ・バートン
  • 所属：L3コロニー
  • 商品価格：1,650円（税10%込）
  • 発売：2020年10月24日
  • 積みプラ解消： -6.5cm（パッケージの高さだけで算出）
HG

HGAC ガンダムデスサイズ レビュー

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今回は2021年5月に一般店頭発売となりました『HGAC ガンダムデスサイズ』のレビューをしていきます。

ガンダムWのTVシリーズの機体を1/144のHGACシリーズで商品化されたものとなります。

ウイング（2013年）とウイングゼロ（2014年）は主役機枠で既に商品化されておりましたので、昨年発売されたサンドロック、ヘビーアームズに続き、一般店頭発売の新制HGAC第三弾となったこのキット、一部サンドロックやヘビーアームズとの共通パーツはありますが、最新技術で立体化された死神を見ていきたいと思います。

パッケージ＆内容物紹介

パッケージはウイングガンダムとOZの基地襲撃場面って感じです。
取説は、最近はやりの小さめサイズです。
そのため写真点数も少なめなので、塗装箇所の確認はパッケージ横の写真も頼りにせざるを得ない状況です。

ランナー紹介

素材はポリキャップ以外全てPS素材です。B1パーツのみ「ガンダムW フレーム」表記で、それ以外は「ガンダムデスサイズ」表記となっています。

Aパーツ　イロプラ　紺系や黒系の胴体やスリッパ、黄色や赤の部分になっています。

B1パーツ　グレー　ハンドパーツや関節部になります。B1の対になるパーツがC1だったりと、斬新なパーツ配置になっています。

C1パーツ　グレー　関節部になります。B1と対のパーツや、C2と対になるパーツと最初は少し驚きました。

C2パーツ　グレー　こちらもB1やC1との対です。
Dパーツ　ライトグレー　ランドセルや武器類中心です。

E1パーツ　ホワイト　外装部です。

E２パーツ　クリアーグリーン　ビーム部です。

PC-002　最近よく見るタイプです。

ホイルシール　ツインアイ、前後のカメラ部、股間のVマーク（連邦か）がシール対応です。

各部組立

頭部

マスクが別パーツです。

ツインアイだけシール貼っています。側面に合わせ目出ます。

胸部

腕の付け根のポリキャップがスライドする作りになっています。

ランドセル

バーニアはボールジョイントで可動します。

腕部

このように肩ブロック（白い部分）の外装はショルダーアーマー側に取り付けるようになります。

ハンドパーツが豊富で好感が持てます。

腰部

股関節の軸もスイングしたりと、手抜きなしの腰部です。

足首

足首は前後分割で結構な可動域を確保しています。TB版なのでつま先は尖ってません。

脚部

パーツ数は決して多くありませんが、大きな可動域を隠し持っています。

武装

収納タイプのビームサイズ裏側は、気持ちいいぐらい肉抜きされてます。

素組完成

ギミック＆可動

首は前後に大きく動きます、写真ないですが左右へは1回転します。

肘はしっかり折りたためます。

バーニアとダクト部分が可動して腕を逃がすスペースができます。

しかし、水平方向への腕上げは真横までは上がりません。

ちょっと判りずらいですが引き出し部分のポリキャップはスライドしてより大きな可動域を確保します。

上半身との接続パーツにヒンジがついており大きく可動します。

少し無理してますが、腰は大きく左右に振れます。

膝はそのままでも90度以上曲がりますが、膝アーマー部のロックを外し、伸ばすことで更に曲がります。

ロック外した状態で、真直ぐにしてみました。

足首ブロックも可動域はしっかり確保されております。
更につま先も大きく動きます。

ハイパーじゃマーは180度回頭します、メインバーニアも前後左右に動きます。

バスターシールドは開閉し、ビームエフェクトを取り付けられます。

アクション

比較

Now shooting

まとめ

今回は『HGAC ガンダムデスサイズ』を見てきました。

同じフォーマットでウイング以外の5体は開発されるのかと思いきや、当然共通パーツ、共通部分はありますが、膝や腕の付け根のスライド関節や、肩ブロックがショルダーアーマー側にくっついているなど（おそらく部品点数を抑えるためか）、新しい試みがいくつか試されている意欲的な1台でした。

特に膝の作りはなかなか面白い構造になっています、スライド機構を追加することによって今までのHGと変わらない部品点数で大きな可動域を実現させています。

肩部ブロックに関しては干渉部分を稼働させて、クリアランスを生んではいますが両腕が水平に上がらないなど、元々デザイン的に上がりずらいかとは思いますが、可動域には「？」が残ります。

ただ、こうして新しい試みを行うことで、新しいスタンダードも生まれてくると思いますので、大歓迎ではあります。

デスサイズとしては関節は良く動き、色分けもそれなりにきちんとされていて、小さなボディ（クスィーの後だと余計そう感じます）ながらしっかりしています。

色分けがそれなりと表現したのは、このデスサイズ、取説のカラーガイドにもありますが、同じ色かと思われるグレー系も細かく分けれていたり、脚の甲のワンポイントのダークグレーなども含め、全て再現しようと思うと、手間がかかりそうです。

また、プロポーションに関してはTV版を謳っている以上、もう少し無骨な方がよかったような気がしますが、最近の流行や、今後出るであろうエンドレスワルツ版との部品共通化も見越すと、このあたり何だろうなとも思います。

個人的にはオペレーションメテオの初期5台の中では1番好きな機体だったので、先に発売されている2台を一旦スルーしてデスサイズからスタートしましたが、サンドロック（我が家の在庫は改ですが）とヘビーアームズ（買い損ね）も一緒に並べたいと思わせられるキットでした。

この後、シェンロンガンダムも出てくると思いますが、おそらくビルドダイバースの「ジーエンアルトロン」ベースになると思われるので、最新設計機はこのデスサイズかもしれませんね。

この1年ぐらいのうちに出るであろうシェンロンと6月発売のRGウイングとで、早く5台並べたいですね。

キットのグッドポイント

  1. 新基準になりそうな膝関節
  2. 全体的にカチッとした作り
  3. 豊富なハンドパーツ

キットの残念ポイント

  1. 肩の水平方向への可動域
  2. グレーの種類が多い＆取説だけだと写真が少なくわかりずらい
  3. 後から外すのが大変な、「パチッと」はめる部分多し

  • 登場作品：新機動戦記ガンダムW（TVシリーズ）
  • 型式：XXXG-01D
  • 名称：ガンダムデスサイズ、、ガンダム02（ozによるコードネーム）
  • 搭乗者：デュオ・マックスウェル
  • 所属：L2コロニー
  • 商品価格：1,650円（税10%込）
  • 発売：2021年05月22日
  • 積みプラ解消： -5.5cm（パッケージの高さだけで算出）