HG スカイハイウイングス 

今回はHGダブルオースカイと同時に発売されました、「HGスカイハイウイングス」のレビューを行います。

地味に今までこの手のオプションパーツは今まで購入したことなかったので、商品バリュー含めてみていきたいと思います。

パッケージ紹介

パッケージ写真はダブルオーダイバーエースでの取り付け例になっています。

側面にはガンダムXとシナンジュの装着例も載っています。

取説は両面印刷の1枚ものです。

ランナー紹介

A1、A2のランナーです。左右対の構成です。

B1、B2ランナーも対になっています。

各部組立

翼(大)は、かなりな大きさです。

実装

ウイングガンダムっぽくできます。

意外と可動部分も多くいろいろ動かせます。

後ろ側は接続部などがむき出しで、少しカッコ悪いです。

鳳凰っぽいカラーリングで塗装してみてもいいかもしれません。

この状態でも自立できます。

まとめ

今回は「HG スカイハイウイングス」を作ってきました。

組立前はたかがオプションキットと若干舐めてましたが、その大きさも手伝って出来上がり後は結構な存在感がありました。

翼のつなぎ目の穴部分が丸見えなのは用改良ですが、翼の継ぎ目も非常に自然でポージングをとらせても、ちゃんと鳥の翼っぽくてなかなかかっこいいと思いました。

途中でも書きましたが、実際の鳥などを参考にして塗装してもいいかもしれません。

子供っぽさも感じなくはありませんが、「ガンプラは自由だ!」の精神であれば何ら問題ないと思います。

気になった点としては、前述のつなぎ目の穴と、MS接続用のパーツがいくつか入っていたんですが、その説明が乏しい点、あと取節の推奨MSに何故かダブルオースカイが入っていなかったことぐらいでしょうか。

ガンプラ初心者のみならず、上級者も自分流のアレンジで料理してみてもいい素材だと思います。

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