月刊ホビージャパン3月号(2021年)一気読み

月間ホビージャパン3月号(2021)の一気読みレビューです。

今月はエアブラシの教科書です。

巻頭特集 

エアブラシの教科書 

今月はツール系の巻頭特集、エアブラシの教科書です。

エアブラシの基本的な使い方から、希釈用の薄め液の違いによる仕上がり比較、メタリックにグラデーション、グロス仕上げなど方法。機材(エアブラシ、コンプレッサー、塗装ブース)などとなっております。

世の中の流れで、巣ごもり市場で模型業界はにぎわっているらしいですが、正直、昨年の2月号でもエアブラシ特集は組まれていたので、間隔近いなというのが第一印象でした(年末年始進行ってやつですかね)。

ガンダム

話題の「RG ジオング」、手のひらのアドバンストMSジョイントの塗装はどのように行ったかの記載がなく残念でした。そんなジオングに合わせて「RG ガンダム RX-78-2」の最終決戦仕様(カラーリングがかっこいいです)、「MG ザクファントム/ブレイズザクウォーリア」を使用したハイネ専用ブレイズザクファントム、アルスアースリーガンダムをコアとしたスクラッチ「デュビアスアルケーガンダム」となっており、今月は記事少な目です。

キャラクターモデル

エグゾフレームは雪山に水中&北アイルランド、ダグラムからは2月発売予定の「コンバットアーマーダグラム アップデートVer.」、パジャマビックフットの発売も決まったそうです。

サンライズ・メカニック列伝はドラグナーから「FFA-02 シュワルグ」(ちょうど先日ヤフオクで見てたところでした)、スーパーミニプラは「GEAR戦士電童&データウェポンセット、鳳牙&データウェポンセット」、ダイナミック企画は先月に引き続き「鋼鉄ジーグ(INFINITISM)」です。パトレイバーからグットスマイルカンパニーの1/60「ARL-99 ヘルダイバー」、エルガイムMk-Ⅱのテストショットに竹谷隆之版のイデオン!(なんと103900円!!)の紹介、ZOIDに30MMはアルト〔HJカラー]、フレームアームズからは「ナイトマスターアーキテクト」、クロスフレームガール使用の「ホーリーオーダーエステリア」、同じくコトブキヤのハンドスケール「初音ミク」となっております。

Ma.Kからはハセガワの「ダックスフント」、ウェーブの「S.A.F.S.」と天使もえ改造のパイロットとなっています。

スケールモデル

ICMの1/35ドイツ「Sd.Kfz.247 Ausf.B」、ズベズタの1/35「DU-122 ソビエト自走砲」、航空機はモンモデルの1/32「フォッカー Dr.Ⅰ 戦闘機」、ドイツレベルの1/72「ユンカース Ju290A-5」、艦船はベリーファイア製1/700「米海軍巡洋艦 USS デイモン CA-134」、さらにズベズタの「エアバス A350-1000」といったラインナップです。

カーモデルは最近勢力的に僕ら世代(50代前半)に刺さる商品展開を見せるハセガワから1/24「トヨタスープラ A70 3.0GT」、2輪はイタレリの1/9「ノートン コマンド750PR」となっております。

まとめ

先月、危惧しておりましたが、年末進行的な今月号、キット作例も少なく、目玉のジオングも文章部分少なくて残念な感じでした。

まあ、人間どこかで休まなきゃね。

来月は匠が教えるとっておきディオラマテクニック2021(仮)です。

以上、ホビージャパン2021年の3月号でした!

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