ガンプラ進化の歴史を探るこのコーナー「ガンプラ進化論」 今回は「HGUC グスタフ・カール」の進化を見ていきます。
まさかグスタフ・カールで進化論の記事を書くことになるとは思ってもいませんでしたが、13型から00型へとアップデートされ外見だけにとどまらず、基本フレームも変更となっていること、さらに、13型(後付けですが)と00型って何が違うの?といった疑問もあったため、今回取り上げてみようと思いました。
使用キット
・HGUC 1/144 グスタフ・カール(ユニコーンVer.) 2019年02月16日発売 一般発売
・HG 1/144 グスタフ・カール(ギレンの野望Ver.) 2019年7月18日発送 プレバン商品
・HG 1/144 グスタフ・カール00型 2026年02月07日発売 一般発売
上記3キットで比較していきます。
ユニコーンVer.とギレンの野望Ver.は本体の基本構造は一緒ですが、カラーリングとシールドの取り行け方法が異なります。
00型はUC版の一部ランナー(B2とE)の一部パーツのみ使用しています。

形状比較
本体

設定画通り、00型がスマートな仕上がりになっています。



頭部






可動域
腕の付根


ヒジ関節


ちなみに手の甲の部分も別パーツになっています(00型が大き目)。
脚付根


また、00型のピンは上下にスライド機構を持ちます。
脚部側



ヒザ関節


脚部スラスター


シールドマウント
シールドマウントは三者三様です。









ディティール
ライフル


シールド

また、接続部分も中央から左にずれています。
サーベルラック


シール



まとめ
今回は「HGUC グスタフ・カール」の進化を見てきました。
00型は設定上、「量産仕様になる過程でフレーム構造なども全面的に見直しと改良が加えられ」とあり、見た目も少しシュッとして、キットではどのように再現するのかと興味深くみておりました。
今回の比較で、本体形状だではなく、先のUC版・ギレン版の弱点であった脚部の付根の全面見直しをはじめ、あらゆるところに手が入っており、一部共有パーツはあるものの、ほぼ新規キットと言っても過言ではないことが確認できた印象です。
また、本体だけにとどまらず、ライフルや写真にはありませんがウエポンラックにバズーカの増設、細かいところではセンサー類のホイルシールの追加まで、細かく手が入れてあり、バンダイスピリッツさんの日々の改善意識や商品への愛情を感じ取れました。
個人的には左右非対象のVアンテナなどUC版もデザイン的には非常に魅力的ですが、7年間の間で商品としては大きく進化した00型は間違いなしとの感想になりました。
以上、「ガンプラ進化論 HGUC グスタフ・カール編」でした。
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