レビューNO:047

HG ゼータプラス(テスト機イメージカラー) レビュー

今回は『HG ゼータプラス(テスト機イメージカラー)』をレビューしていきます。

キットはプレミアムバンダイ商品として2020年4月に第一次、6月に二次発送で販売されております(2020年4月末現在は在庫なし)。

以前ガンプラEXPOで限定販売された商品の成型色を深みのあるオレンジと質感あるホワイトに(たぶん)変更、以前はシールだったマーキング類が水転写デカールに変更となっています。

パーツ構成は一般販売されています「ゼータプラス(ユニコーンVer.)」と同じものとなっています。

カラバで開発され、アムロがテストを行っていた機体といった設定で、本体はオレンジに近い赤とオフホワイトのツートンカラーで、Aをベースとしたアムロのパーソナルマークが付きます。

パッケージ&内容物紹介

パッケージはプレバン標準の二色印刷、機体カラーに合わせた赤で印刷されております。

取説はベースのユニコーンVer.の物に部分差替えのためのモノクロ(4ページ)の追加取説が付属しています。主にシール部分の変更です。

ランナー紹介

ユニコーンVer.同様、素材はポリキャップ以外全てPS素材、表記もポリキャップとサーベル刃以外は全てゼータプラスとなっております。

Aパーツ レッド 胴体と脚部、変形用ユニットになっています。

Bパーツ ホワイト 頭部、脚部、ウイング部などです。脚部の色分けに再現のためにA,B分かれておりました。

Cパーツ ホワイト 2枚入っています。脚部の部品になります。

D1パーツ ホワイト 脚部のフレームや、エアインテークなどの白い部分です。

D2パーツ ライトグレー スリッパ部分です。

E1パーツ グレー 関節や武装のグレー部分です。

E2パーツ グレー E1と対になる部分です。

Fパーツ グレー股関節や変形用パーツのメインブロックです。

SB6 クリヤーブルー ビームサーベルのビーム部分です。

ポリキャップ PC132となっています。

ホイルシール 翼の色分けはシールとなります。襟元のイエローもシール再現となっているため、ユニコーンVer.よりも多めになっています。

こちらは水転写デカールです。センチネル風のナンバリングはゼータプラスC1にも使えそうです。

各部組立

頭部

頭部のマスク部とツインアイ部は一体成型になっています。部品点数少なめで白一色です。

色分け無いため、一瞬旧キットかと思ってしまいました。

胸部

襟部分は黄色指定です、シールです。

結構、パンチのある赤です。

ランドセル

主翼の前側の縁は赤となるので、シーツまたは塗装が必要です。

腕部

変形を考慮して、肩ブロックの装甲は上から差し込む独特の計上となっています。肩ブロック以外は白一色で、少し味気ないです。

腰部

リアスカートの裏側は表面のモールドがそのまま反映されていて裏側感満載です。

足首

足首は本体唯一のグレー部分になります。

脚部

腰のビームガンのパーツ分割があまり考えられちないため、中途半端な色再現となっています。筆やマーカーで部分塗装か、マスキング必要になります。

武装

武装はシールドがツートンカラーになっています。ライフル後端の接続パーツの使用方法が不明です。

変形用パーツ

ウエイブライダー用のボディになります、こうしてみるとボディカラー派手です。

素組完成

カラーリングは派手目ですが、素組だと情報量足りないかんじです。最低限でもスミ入れはしてあげたいところです。

ギミック&可動

可動範囲はユニコーンVer.で確認ねがいます(時間できたら撮りなおします)

首は前後には動きますが、左右の可動範囲は狭いです。

肘は90度程度しか曲がりません。

横へは水平にちょっと届かない感じです。

腰のひねりも大きくは曲げられません。

可変機の恩恵もあって、膝は折りたたむことが可能です。

デザイン的にも足首を大きく曲げるのは苦手です。

アクション

左手が握手しかないので、表情付けずらいです。プレバンの完成写真でも左手にサーベル持たせてお茶を濁している気がします。

左手のポージングはサーベルでごまかしております。

ウエイブライダー

横から見てもきれいなウエイブライダー形態です。

比較

ユニコーンVer.と、グレーの方が素組ではいい感じな気がします。

まとめ

今回は『HG ゼータプラス(テスト機イメージカラー)』をレビューいたしました。

以前、ガンプラEXPOで限定販売された商品のマイナーチェンジ版となっております。(色味の変更、ナンバリングがシール→水転写デカールに)

水転写デカールのナンバリングがゼータプラスC1にも使用できそうなところはグッとです。

カラーリング以外は、ゼータプラス(ユニコーンVer.)と同一なので、可動範囲などキット自体の完成度は2020年の眼で見ると今一つです。

本体の赤も深みは増したとの触れ込みですが、色見的には玩具っぽさが残る感じでした。

色数も少なく単調になりがちなので、スミ入れや塗装などしっかり行って、デカール貼って情報量きちんと増やして仕上げたいキットだと思いました(このあと塗装する予定です)。カッコよく仕上げるには意外と中級者以上向けのキットかも…

さぁ、一気にC1と行くか、間に何かはさむかは、ちと考えよう。

キットのグッドポイント

  1. センチネル調のナンバリング、他のキットでも使えそうな水転写デカール
  2. シールは増えたが、追加ランナーなしで基本部分は再現されている本体の色分け

キットの残念ポイント

  1. 赤だとさらに目立つ、腰のビームガンの色分け
  2. 肘や腕、脚の付け根の可動範囲
  3. 深みは増した(?)かもしれないが、やはり安っぽく見えやすい赤の成型色
  • 登場作品:ガンダムユニコーン
  • 型式:MSZ-006A1
  • 名称:ゼータプラスA1型
  • 搭乗者:アムロ・レイ(?)
  • 所属:カラバ
  • 商品価格:2,750円(税10%込)
  • 発売:2020年4月発送(プレミアムバンダイ)
  • 積みプラ解消: -8cm(パッケージの高さだけで算出)

1 thought on “HG ゼータプラス(テスト機イメージカラー) レビュー

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