月間ホビージャパン6月号(2022年)の一気読みレビューです。
今月の巻頭特集は「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」です。
目次
巻頭特集 「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」
今年でシリーズ15周年とのことですが、すみませn今月号見るまで全く知りませんでした。
グッドスマイルカンパニーのフィギュアや、フルスクラッチのメカなどです。
第二特集 当時物プラモのつくり方 機動戦士ガンダム編
既存製品の入手が難しい昨今、そんな時代を反映した企画なのか旧キットの特集です。
作例は1/60 ガンダム、1/100 ゴック、1/100 アッガイ、1/100 リアルタイプ旧ザク、作成ガイド付きの1/100 ジム、ベース付きディオラマで1/144 ズゴック、1/550 ビグ・ザム、1/550 グラブロ。さらに情景シリーズにメカニック・モデル、大型ディオラマで砂漠の駐屯基地2022といったラインナップになっています。
全体通してみてみると、やはりMA系は今見てもプロポーション含めよくできているなと感心させられます。しかし、個人的には今更旧キットに手を出す気は全く起こらないといった心境です。一番最初の1/144ガンダムから購入し続けている身としては、今のキット見てからモナカにノスタルジーだけで戻ることはないかと。コアブースターやマゼラアタックなど旧キットしか選択肢がないものは別ですが。
ガンダム
新製品からは全塗装&フル装備で仕上げる1/144「EG νガンダム」、HGからは1/144「ガンダム・アスモデウス」、プレバン商品から1/100「MG ガンダムF90(火星独立ジオン軍仕様)」、セイラマスオの気まぐれガンプラ製作記ではRE/100使用した「ガンイージ(HJオリジナルVer.)」となっています。
キャラクターモデル
境界戦機からはHG1/72「YM-04 ケンブ斬」、同じく「ジョーハウンド」、スクラッチビルドによる1/72「ゼリーゼジアマン」、外伝からはビャクチを使用した「ビャクチリペア」とフルスクラッチの「ゼリーゼジアマン”アプリエル”(チェーンソー装備)」となっています。
オラバトリング対決と題してモデラー陣によるオラATの共作からのSMP「無敵鋼人ダイターン3」&「マッハ・パトロール」、マクロスからはマックスファクトリーの1/20「機種コレクション VF-25F」、30MMからは「スピナティア」、ルルチェ使用した「ルルチェ 陸戦メイドカスタム」、Figure-rise Standard「ULTRAMAN SUIT TARO-ACTION」と「仮面ライダーゴースト」、ゴジラ1984から「M.I.S スーパーX」となっています。
スケールモデル
AFVはタミヤの1/35「ソビエト重戦車 KV-2」、アミュージングホビーの1/35「スロバキア陸軍 ZTS テース・マルティン T-72M1 モデルナ」、航空機はハセガワの1/48「九九式艦上爆撃機11型」、アミュージングホビーの1/48「ドイツ ヴェーザーフルーク P.1003/1」、艦船はフジミの1/700「最上 昭和18年~昭和19年」(航空巡洋艦)で、モーター系はお休みです。
まとめ
自分の不勉強ではありますが、巻頭特集全く刺さらず、こんなことは初めてか。
そんなこともあり、このブログの開設時から続けてきたこの一気読み記事、今月でいったん終了いたします。これ以降は不定期で巻頭特集の内容によってアップしていきます。
来月はファイブスター物語の特集です。
以上、ホビージャパン2022年の6月号でした!